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話し方教室

話し方教室について書いていきます。あがり症、口下手の克服についても考察していきます。

 

カテゴリー:話し方教室


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自分を変えるキッカケとは? [話し方教室]

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話し方の苦悩やコンプレックスから解放されたくて話し方教室を申し込んでも、その後行く度胸がなくて、結局教室へ入ることができなかった・・・という方もいるかもしれません。

でも、そこであきらめてしまうのでははく、もう1回行ってみようとすることが大切です。
時間を空けてしまうと、もう再度行けなくなってしまうことが多いです。
教室に通う人や講師はみんな、必ず喜んで待ち受けてくれるはずです。

こんなに話しが上手な人が、どうして話し方教室に足を運んでいるのだろう・・・と思うかもしれませんが、そう考えているのはあなただけではなく、みんなそうなのです。

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現在、聞きやすい話し方で、落ち着いて話して見える人も、教室に行き始めた頃はみんなあなたと同様だったのです。
ですので、人と比べないようにしましょう。各人各様ペースと変化があるので、あなたはあなたのペースで一歩ずつ進行させれば良いのです。

自分を変えられる機会は、もうやってこないかもしれないと知る方がいいでしょう。「自分を変えたい!」と思った時に勇気を出して行きましょう。
この次でいいか・・・と先延ばしにしたり、教室に入っても途中でやめてしまったりすると、次の機会はもうないかもしれません。

大切なことは、可能な限り人に見られる場をつくり、声に出すことに慣れることです。
これまで、社会で話すことからを回避してきた人は、人の前に立つだけでも緊張してしまいます。
それを良化するには、ちゃんと話そうと思わなくて良いので、人の前に出て声をできるだけ出すようにし、それに慣れることから開始してはいかがでしょう。

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会話が長続きしない悩みを改善 [話し方教室]

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話し方教室の学習生は、会話が続かなくて苦悩しているという方が多いです。
会話が長続きしないとつまらないし、相手に気を使いますし、自己嫌悪に見舞われてしまう方もいます。
会話とは、言葉と言葉の“キャッチボール”とも言えます。

相手の求めている話を相手の胸にそっくりそのまま投げかければ、相手は素直に受け入れすぐにあなたの胸に返してくれると思います。
でも、そのボールを相手の手が届かないところに投げてしまったら、そこで会話は途絶えてしまうでしょう。

このような悩みを抱えている大勢の方は、相手に対してマイナスなイメージとなる言葉づかいを多く使っているようです。

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マイナスとなる言葉とは、会話を閉ざしてしまう言葉です。例をあげると、「つまらないな」や「無理だよ」、「疲れた」などの言葉です。
会話を弾ませその場を楽しくするために、「楽しいね」や「面白いね」、「頑張って」などのプラスとなる言葉を使うことを心がけることです。

また、話しの途中で突然違う話しをしたり、自身の興味がない話には聞く耳を持たなかったりと、会話が続かなくなる要因は自分が作り出していることも多いのです。
ある話し方教室のトレーニングでは、プラスとなる言葉とマイナスとなる言葉を知り、その使い分けを学習します。

その訓練によって、どんな相手とも会話が弾み良いコミュニケーションがとれるようになると思います。
また、その場で予想していなかった内容の話をする“アドリブ”の出し方やそのやり方を身につけます。
これを学ぶことで、パッと意識したものや瞬時にふと目に付いたものから、次々と言葉が見つかり、相手と楽しい会話が行なえるようになります。

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口下手に効果があるレッスン [話し方教室]

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話し方教室に通う方の多くは、口下手の悩みを向上させようと訓練しています。
会話が不得意な人とは、自分が言いたいことが先方にうまく伝わらなかったり、言葉でどう話したら良いのかわからなかったりする人のことです。

また、いつも相手からお声がけしてくれるのを待っていたり、聞き上手になれなかったりする人もいます。
しかし、そういうような人でも、家族といる時は口下手にはならないと思われます。

それでは、何故家族以外の人と話すと口下手になってしまうのでしょうか?
それは、馴染みの無い人と話すとき、「どんな話をしたら良いのかな・・・」「この人の事を知らないから話題が無い」「バカにされるかもしれない」などと、話す前にあらゆることを考えてしまうからです。

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口下手と無口は一緒だと思っている人もいると思いますが、根本的に違います。
口下手とは、話したいと思っているのに言葉が出てこなかったり、どうやって話したら良いか分からなかったりする人のことです。

一方、無口とは初めから話したいと思っているわけではなく、必要事項だけを少ない言葉で伝える人のことです。
そのため、話し方教室に通う学習者さんには、無口を治したいという人はいないと思われます。

口下手を治して、人と円滑なコミュニケーションをとるには、まず声を出すことが大事なのです。
ある話し方教室では、人と話す時の恐怖を取り除くレッスンとして、大きな声を出して挨拶をする訓練をします。

そして、挨拶をされた時の相手の心の内を知り、相手が良い反応をしれくれると自信に結びついて、口下手が治っていくのです。

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